①歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなったり、歯肉が痩せて下がることがあります。
②ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
③ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
④治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑤装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
⑥顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
⑦治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
⑧加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。